神奈川県出身。1987年光GENJIとしてデビュー。
2000年『ララバイまたは百年の子守唄』(作/演出 鴻上尚史)で初舞台を踏み、以降舞台を中心に活動。数多くの作品に参加し、舞台俳優としての高い評価を得ている。
主な舞台出演は、2003年『ボーイング・ボーイング』(演出 福島三郎)、2004年『髑髏城の七人』(演出 いのうえひでのり)・『TAPE』(演出 アリ・エデルソン)、2005年『いとこ同志』(作/演出 坂手洋二)、2006年『蒲田行進曲』(作/演出/脚本 つかこうへい)、2007年『地獄八景…浮世百景』(演出 G2)、2008年『愛と青春の宝塚』(演出 鈴木裕美)、2009年『フロスト/ニクソン』(演出 鈴木勝秀)、2010年・13年・15年・17年『さくら色 オカンの嫁入り』(演出 西川信廣)、2012年『ハーベスト』(演出 森新太郎)、2016年『新版 国性爺合戦』(演出 伊勢直弘)、2017年『ロマンシング サガ THE STAGE〜ロアーヌが燃える日〜』(演出 米山和仁)、2018年『人形の家』(演出 一色隆司)など。
2017年『SaGa THE STAGE』第1弾「ロマンシング サガ THE STAGE〜ロアーヌが燃える日〜」ではシャール役で出演。これまでの経験を活かし、本作は自身初の演出作品となる。